Everyday I Have The Blues

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Who am I?

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この人誰でしょう? 正解は明日。
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by junec1 | 2004-09-30 21:02 | Trackback | Comments(0)

MANCHESTER EVENING NEWS ARENA

MANCHESTER EVENING NEWS ARENA。略してM.E.N. ARENAと呼ばれることが多いです。やはりバスケットボール、アイスホッケー、ボクシングなどのスポーツ興行にも使われます。
収容人員は17,500人。今回のコンサート旅行の中にあって最も大きい会場でした。かなり広い上に天井も高いです。3階席まである感じかな。ここのサイトも360度パノラマ・カメラで会場内を楽しめますのでお試しを。
石段を登ってやっと入り口が現れる建物なので、どれだけ引きの絵で撮ってもアリーナの全景を写真に収めることが出来ません。ただのビルのようにしか写らないんです。なので、入り口の写真です。
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この会場での私の座席位置は下の通り。前から5列目、通路ぎわです。いゃぁーーーーー最高のポジションです。通路ぎわから斜めにステージを見ることになるので、目の前に前列の座席というものがありません。当然体の大きなイギリス人の座高に悩まされることもありません。私とステージの間をさえぎるものが何もないんです。今までにもど真ん中の3列目、4列目、5列目っていう経験ありますけど、これだけ開放的な・・・とも言いたくなるポジションは初めてでしたね。
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ところで、この日からツアー・パンフが値上げされました。ただでさえ高いのに。普通日本だと東京公演と大阪公演で値段が違うって考えづらいですよね。でも、ここイギリスで、・・・いゃ、このあとアメリカでも経験させていただきました。なんでこうなっちゃうの?

b0028912_12474896.jpgあ、
アリーナの全景写真見つけました。やはり航空写真じゃないと無理なんですね。
左下角のあたりに茶色く見える所ありますよね。これ線路です。アリーナに隣接する建物から延びているのがわかるかと思うんですけど。つまりこの建物がマンチェスター・ビクトリー・ステーション。この方角にあたるアリーナのドアを開けると、そこは駅。ダイレクトに駅舎です。外が雨でも濡れません。利用する帰宅客には便利です。(・∀・)イイ!!

さて、次回は会場を沸かせるアッと驚く人物登場です。
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by junec1 | 2004-09-30 12:52 | 海外コンサート ERIC CLAPTON | Trackback | Comments(0)

Intermission

旅行博に参った!

私ですね。自分が本来旅行好きなのかどうか、よくわかりません。
嫌いだったら一人で海外行ったりしないとは思うんですけど。
でもですね、実は2日目には帰りたくなるんですよ、私。
いつかは帰らなきゃならない旅ってめんどくさくないですか?
行きっぱなしでフラフラしてていいんなら話は別かもしれないんですけど。
でもそれだと旅行とは言わないのか????? 
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by junec1 | 2004-09-30 03:46 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

Manchester Rambler Part 3

2004年4月29日。
まずまずのお天気。晴れたり曇ったり。にわか雨も午前中降ってきました。

この日の午前11時頃から午後3時頃まで何をしていたか、あまり記憶にありません。ホテルのそばにレコードとCDの露店(テント張りながらかなりの品数)が出ていたので、そこであれこれ探してCDを2枚ゲット。娘が欲しがっていた外国の文房具を買うために柄にもない店に入ったこと、HMVやヴァージンを覗いたこと・・・ぐらいは覚えているんですが。
名所旧跡行かないし、写真も撮らないし、・・・ってことで忘れてしまうことも結構あるんですね。せっかく外国まで行ったのにもったいないって言われたことありますけど、その時の自分にとって楽しくないことしてもしょうがないですから。考えようによっては、もったいないって言われるくらい贅沢な時間を過ごしたとも言えるわけで。
これが家族旅行とかだったら、家族の希望する所へ連れて行ったりしますけどね。

さて、次回はマンチェスター・コンサートです。
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by junec1 | 2004-09-29 18:43 | 海外旅行・マンチェスター | Trackback | Comments(2)

Manchester Rambler Part 2

とりあえずレコード屋めぐり。
全部で10軒ぐらいは行ったはず。ただそれらの店の名前を思い出せません。完璧に忘れてしまっている。(´・ω・`)ショボーン
このうちの何軒かはいまどきのお店で私には用なし。オールド・ウェーブなんです、私が探しているのは。それでもリバプールよりはその手の店ありましたけどね。あそこはハウス系、ノイズ系、オルタナティヴ系が多く、私がじっくり見る気になれたのは1軒か2軒でしたから。
ALEXIS KORNEREat A Little Rhythm And Bluesというビデオを長いこと探しているんですけど地元のイギリスでも見つかりません。もしやと思い各店のビデオ真剣に探しました。でもね、やはりないです。
小さめの店が多いのでエサ箱漁るのにそう時間はかかりません。おっ!と驚くようなものがないんですね。壁にディスプレイされているレコードでさえ大したことないし。好感持てたのはレコードの扱いがアメリカより丁寧だったことかな。間違ってもジャケットにプライス・シール貼ったりはしていません。

b0028912_13291880.jpg幾つかの店を冷やかす結果となりましたが、1軒だけレコードを購入した店があります。ここだけは名前を覚えていてVinyl Exchange。マンチェスターで一番大きな中古レコード店という触れ込みで、市内に2店舗あります。私が行ったのはOldham Streetのほうだったかと。1階がいまどき系、地下がオールド・ウェーブ。地下はほぼアナログ盤で占められていたと思います。日本の大きめな店に比べればそう品数なかったんですけど、さすがはイギリス。ファースト・プレスのオリジナル盤があります。2枚ほど見つけ出しジャケットのコンディションを確認。かなりきれいで問題なし。レジまで行き検盤をさせてくれとお願い。いやー2枚ともきれいでしたね。再発盤なら幾らでも見つかるアルバムなんですが、オリジナル盤となるとね。それがこのコンディションなら実に満足。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

さぁ今度はコンサート会場見に行こうってことで歩き始めました。
地図によればマンチェスター・ビクトリー・ステーションのすぐそば。ということは、TRAMの線路沿いを行けば間違いないはず。っていうか、そこいら中に歩行者用の街路標識があるんです。“MEN ARENAはこっち”って感じで何本も。親切な街です、マンチェスター。
20分位で到着。どこを歩いても人が多く危険な雰囲気はありません。ホテルから目抜き通りに出て、そのまま一番安全な通りを歩いていけばいい。楽勝です。

相変わらずまずい食事を済ませホテルに帰還。

さて、次回はマンチェスター散策その3です。よく覚えてないんですけど。
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by junec1 | 2004-09-29 13:30 | 海外旅行・マンチェスター | Trackback | Comments(0)

Manchester Rambler

b0028912_21255997.jpg何時頃マンチェスター・ピカデリー駅に着いたかは???。そのまま真っ直ぐホテルに向かったことを考えると午後2時頃ではなかったかと。
ガラス張りの造りでイギリスには珍しい非常に明るい雰囲気の駅舎です。

駅構内および周辺(ピカデリー・ガーデン)の様子はBBC Homepageのここで見られます。360度パノラマ・カメラです。

目抜き通りをスーツケース引きずりながら歩きましが、明らかに今までの中では一番垢抜けた都会。ひっきりなしにTRAMと呼ばれる路面電車が走り回り、人の往来もかなり賑わっています。
ホテルはBritannia Sachas Hotel Manchester。海外のホテルを紹介する日本語サイトにも載っている有名ホテルですが、英語サイトから予約したほうが料金安いです。簡単な英語がわかれば誰でも予約できますのでそちらをお勧めします。
市街中心地にありますので、どこへアクセスするにも便利です。目抜き通りをチョイと折れればすぐそこって感じです。

私、英語のヒャリングが苦手です。相手によってなんですけど。早口な人、訛りのきつい人は特にダメです。あと、その人なりの言い回しが私に合っていない人。このホテルのフロントの女性がそれでした。何度同じことを言われても聞き取れない。一度そう思い込んでしまうと多少パニくるので悪循環。全ての言葉が私の中にすんなり入ってくる相手もいるわけで、不思議なもんです。
一人旅で会話に困ったときのために用意してあるものがあります。メモ帳に『私は英語のヒャリングが苦手です。でも英語を読むことはできるので、貴方が私に伝えたいことをここに書いていただけますか。』と書いておき、それを読んでもらうのです。誰一人嫌な顔せずに書いてくれますよ。問題はこれで全て解決します。書けばわかる人なんだということで相手も安心しますし。もしどう答えてよいかわからずドギマギしていると、相手によってはこちらをバカにしてくる場合さえありますから。

部屋は珍しくもシングル。三つ星ホテルですが、一人旅客用の部屋が用意してあるんです。ただし壁に窓がない。その代わり天井に明かり取りの窓がついています。天気のいい日には星を見ながら寝られるわけですね。ベッドのそばにシステム・コンポがあったかな。そのラジオがつけっぱなしになってました。
雨が降り出してきてどうしたものかと。明かり取りの窓に打ち付ける小雨を見ながら考えていたんですが、ふとイエロー・ページが目に入りました。そうだ、レコード屋ないかな。プリントしてきたマンチェスターの地図と見比べていくと、このホテルの近くに結構かたまっていることが判明。よし、レコード屋めぐりと食事。そして明日のコンサート会場MANCHESTER EVENING NEWS ARENAまで行ってみよう。・・・ということで外出。( ̄Д ̄)ノ オウッ

さて、次回はマンチェスター散策その2です。
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by junec1 | 2004-09-28 22:35 | 海外旅行・マンチェスター | Trackback | Comments(0)

Train Kept A Rollin'

2004年4月28日。
朝になってもまだ小雨が降っていた。この街をろくに見ないまま次の目的地マンチェスターに向かうことになりそう。

食事を済ませ荷物をまとめるとゆっくりすることもなくチェック・アウト。フロントの人間また変わってるよ。これで4人目か。小さいBED & BREAKFASTだっていうのに一体何人いるんだろう。この新たな中年女性に昨夜の鍵の一件を説明しなきゃならんのかな。何しろ鍵持っていないし、私。
昨夜のお爺さんが話をしておいてくれたらしく、鍵のこと話したら「大丈夫。」とのこと。ホッと一安心。トラブル関係めんどくさがりですから。私。
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上の写真はニューキャッスル駅に停車中の電車。

イギリスの電車には一等と二等の区別があります。全ての電車ではありませんが。
二等で充分です。贅沢さを味わいたい程度の気軽な気分で日本人が一等に乗ったりすると、多少居心地悪い場合があるかもしれません。この区別って階級制度の名残りでもありますから。あるタイプの人たちにとっては、二等に乗るような人たちと一緒になりたくないための一等であるわけです。そういう場所に旅の恥はかき捨て的な旅行者が乗ってくれば、彼らのプライドが傷つくことにもなりかねません。
イギリス国内でのこうした区別は電車に限ったことではありません。たとえばスーパー・マーケット。出身階級や収入などによって日常利用する店舗が異なります。単に高い安いの問題ではありません。スーパーの名前そのものが階級の象徴になっています。大きく分けると三つぐらいに分類できるでしょうか。普段一番低いクラスで買い物している人たちが「今日は金あるから」って一番高いクラスの店舗に行くことはありません。その逆もまずないでしょう。プライドが許しませんから。
二等だからって電車の中が汚いわけじゃありませんしね。いや、下手すると日本の電車よりきれいかも。大きいスーツケース置けるスペースがデッキと客席内に用意してあるのも嬉しいです。
ドアは自動じゃありません。降りたい人の誰かがボタンを押すことでドアが開きます。乗りたい場合も車両外側のボタンを押さなければなりません。
でも去年リバプールに行ったときの電車はボタンじゃなかった。窓から手を出して車両外側にあるドアの取っ手を掴み自分で開けるという・・・車内もあまりきれいじゃなかったな。

やがて電車はマンチェスター・ピカデリー駅に。空はまだどんよりしている。

さて、次回はマンチェスター散策。
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by junec1 | 2004-09-28 12:05 | 海外旅行・交通 | Trackback | Comments(0)

ERIC CLAPTON AT THE METRO RADIO ARENA

b0028912_239965.jpgイギリスの観客は静かです。日本の観客のように終始静かなわけではなく、一曲ごとの歓声はかなりのものがありますし、感動したときには惜しげもなくスタンディング・オベイションで称えます。でも演奏中はとにかく静かです。一生懸命聴いています。今回5回のコンサートを体験しましたが、演奏中にベラベラ私語を交わすような観客は私の周りに一人も居ませんでした。これがアメリカになると様子が違っていて、とにかくうるさい。お前何しに来たんだって言いたくなる。ろくに聴いてもいないでベラベラしゃべるわ、年中出入りするわ。
総じてイギリス人のほうが礼儀正しいです。やっぱり躾などの教育の違いがあるのかも知れません。他人に何かしら迷惑をかけたときには素直に「I'm sorry」と口に出すのがイギリス人。なんでもかんでも「Excuse me」で済ませるのがアメリカ人。ここまで違うか、ってのが素直な感想です。
アメリカ人には何度かその侮蔑的態度で不愉快な思いをさせられた経験あります。少ない体験で断定的なことを言うな、と叱られるかな??? でもですね、私の嫁さんの叔父夫婦がロスアンゼルスに住むジャパニーズ・アメリカンなので色々見聞きしてるんですけど、アメリカにおける人種的な感情って、日本に住んでいる日本人が考えるほどお気楽なもんじゃないです。一目で観光客とわかる格好して金遣って歩けばある意味態度いいです。お客様ですから。でも、私そういう服装で大名旅行したこと一度もないから。

この夜もROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BANDは静かなイギリスの観客を興奮させていました。初めて目にするバンドからの「手拍子くれ」という呼びかけに対しては反応鈍いんです。その辺は日本人に近いものがあるかな。でも体のほうはずーっと揺れているんですよね。ラスト曲が終わる頃には“いいもん見たぁ。いいもん聴いたぁ”って顔で(・∀・)ニヤニヤ

続くCLAPTONなんですけど、どうもあまり印象に残ってないんですよね。あれからかなりの日数が過ぎているからかなぁ。プレイの方に関してはケチつけるようなところなかったんです。あればその意味で印象に残っているはずですから。セットリストが前日とまったく一緒ってこともあるんでしょうね。紺のシャツ着てたなぁ、なんてくだらないことしか覚えてません。隣の座席に山のように大きい男性が座りかなり窮屈だったこと。その状況に後ろの年配女性2人が顔を見合わせて苦笑していたこと。そんなとこかなぁ。
やはりですね、コンサートの間中、おそらく例の親玉が気になっていたんです、私。
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
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コンサートが終わりホテルへ戻るとドアの鍵が閉まっていました。小窓から中を覗くとフロントにお爺さんが。コツコツとノックをするとすぐに開けてくれました。今回唯一カード・キーではないホテル。外出の時鍵をフロントのおばさんに預けていったんですが・・・ルーム・ナンバーをお爺さんに告げたら「鍵が見当たらない。確かに預けていったのか?」という返事。確かに中年の女性に預けたと説明し、パスポートを提示。お爺さん宿泊名簿と見比べてやっと納得してくれ、ついて来いという。結局マスター・キーで部屋の中に入れたんですけど・・・とにかく今回は色々事件が起きてくれます。(;´Д`) ノハゥ

さて、次回はマンチェスターに向かいます。
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by junec1 | 2004-09-27 23:22 | 海外コンサート ERIC CLAPTON | Trackback | Comments(0)

METRO RADIO ARENA

METRO RADIO ARENA、別名TELEWEST ARENA 。
ここはコンサートにも使う体育館、といった感じですね。バスケットボールのNEWCASTLE EAGLESとアイスホッケーのNEWCASTLE VIPERS。両チームのホームとして使われています。収容人員は11,000~11,500人。会場内全景の写真がなくてごめんなさい。その代わりここのサイトに行くと会場内を360度パノラマ・カメラで覗けます。

この会場での私の座席位置は下の通り。前から3列目です。はじの方ですが、日本武道館のようにとんでもなく見えづらいということはありません。横に3ブロックしかありませんし、1列に置いてある椅子の数もそんなに多くありませんから。舞台幅が狭いんですよね。そのぶん会場の奥行きはすごいです。
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見る分には何の文句もなかったんですが、困ったのがセキュリティの親玉のまん前だったこと。この人があれやこれや指示を出すことで部下の警備員が動き回っていたんですけど。・・・おかげでカメラ出せなくなっちゃいました。と言うのも、2列目の真ん中あたりに座っていたお兄ちゃんが、開演前からセッティング中のステージをバシャバシャ撮りまくっていたわけなんです。楽しそうにね。その様子を見ていた親玉さん、部下に指示してあのカメラを持ってこいと言う。持ってきたカメラをしげしげと眺めると、そのお兄ちゃんについて来いと命令。数分後、帰ってきたお兄ちゃんの手にも親玉の手にもカメラはありませんでした。没収です。いくら大目に見るイギリスとはいえ、至近距離で高性能カメラ使うのは許されないんです。会場にもよりますし、警備する人間の気持ちひとつであったりもするんですが。写真撮影を大目に見るのは、光学3倍や4倍程度のデジカメじゃどうせ大した写真撮れないからなんで、このお兄ちゃんは目立ちすぎた上にいいカメラ使いすぎていたんですね。
私が持ち込んだカメラやばいです。デジカメなんですけど、画質落とさずかなりの倍率利くし、レンズの口径もかなり大きく、それがニョキニョキと伸びていくわけです。この親玉のまん前ではちょっと使えません。没収されて今まで撮った写真まで消去されたらたまりませんし。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
というわけで、私この日写真撮ってません。次回アップする写真は他の会場で撮ったものです。

さて、いよいよコンサート開始です。
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by junec1 | 2004-09-27 11:32 | 海外コンサート ERIC CLAPTON | Trackback | Comments(0)

Rain On Me

11時近くにニューキャッスル駅到着。
ホテルのチェック・インまでにはまだ間がある。とりあえずスーツ・ケースをどうにかしないと身動きがとれない。日本のようなコイン・ロッカーはありえないが、大きな駅には必ず荷物預かり所があるはず。えーーと・・・・あったあった。ホームの奥にかなり大きく手書きでLeft Luggageの表示。
「一日★ポンド(幾らだったか忘れた)だよ。それと、安全のためにカバンの中身を必ずスキャンさせてもらわなければならない。OKか?」
「問題ない。」
ということで身軽になった私は、どうしたものかとしばし思案。外は小雨。折りたたみ傘を持ってはいるものの、どうも活動的な気分にはなれません。

そうだ、今夜のコンサート会場はこの駅の近くにあった。時間があるうちに場所と所要時間を調べとこう。・・・そう、実はこれってとても大事です。不慣れな土地ですから道順を覚えておくに越したことないんです。気持ちにゆとりができますから。
地図を見て道順を試行錯誤しながらたどり着きました。すんなり歩けば駅から15分ぐらい。その時撮った写真がこれ。
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駅へ戻った時間がちょうど12時ぐらい。まずいことに雨が強くなってきました。街をブラブラする気でいたんですが、ちょっとこの雨じゃ。空腹になっていたんで、とにかく何か食べようと。駅舎と道を挟んだ向かい側にパン屋を発見。結構混んでるからもしかしたら旨いのかもしれない。ってことで、大急ぎで道を横断。
イギリス、パンだけは食えます。物によっては日本より旨いです。少なくとも、アメリカのあのパサパサしたパンとは比べ物になりません。
かなり大き目のパンを3つほどみつくろってレジに渡そうとした時、私のその腕と後ろにいたお客の体が触れてしまいました。“カリッとベーコン”挟んだパンが店内の床に。その隣にいたお客が拾い上げてくれ、「床に落ちちゃったよ。これはダメだね。」とレジの店員に。店員は私に「いいよ、いいよ。」と言ってくれましたが、「ちょっと待って」と私。同じパン一つともう一つ違うパン選んでレジへ。謝罪とお礼の意味込めてね。レジの店員にっこりしながら私にウィンクしましたよ。
駅の人気のないほうのベンチに座って食べたんですけど、とにかく寒くて参りました。向こうの大きめな駅はどこも風の通り道みたいな造りになってるんで。でもね、パンはどれも (゚Д゚ )ウマー でした。

街の散策をあきらめた私は、コーヒー・ハウスで時間をつぶし、スーツ・ケースを引き取った後、地下鉄に乗りました。ホテルは二駅離れてます。チェック・インの時間に合わせたつもりだったのが失敗。
地下鉄の駅を出るとそこは住宅街でした。駅前にタクシー乗り場もない。600メートルぐらいだからと雨の中を歩き始めたんですが、どうも変。またやったかと思いつつ白人女性を呼び止めて道を聞くと、「これ道が一本違ってる。そこの先を左に曲がって真っ直ぐ行くと行きたい道にぶつかるわ。」とのこと。・・・日本じゃ方向音痴じゃないんだけどなぁ。・・・
やがて地図上の赤丸にたどり着いた私。ところがホテルなんてない。影も形もない。これには参った。・・・要するに地図サイトは絶対じゃなかったんです。
ぐるぐる歩き回った挙句、とにかく一番近くの大きい道に出ようと。そして、そこを歩いていた女性にプリントした紙を見せ「このホテルを知りませんか?」と聞きました。彼女は「んー、ごめんなさい。知らないわ。そこにホテルがあるからそこで聞いてみれば。」という返事。この際なりふり構ってられない。濡れた体でフロントへ行き、そこの奥さんに図々しくも「道に迷いました。このホテルをご存知ないですか?」と質問。「あぁ、それならそこの道を渡ってすぐよ。うちの斜め向かい。」
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- 助かったぁ 「Thank you so much」

THE FERNCOURT HOTEL。ホテルといっても昔ながらのアパートを利用した感じの建物で、イギリスによくあるBED & BREAKFASTでした。最初に応対に出たおばぁさんがとぼけた人で、日本の住所以外にイギリスの住所も書け、と言う。そんなものあるわけない。すると「貴方どこから来たの?」ときた。「ですから日本。」と答えると、「あらま。」 海外旅行の客なんか泊めたことないんですね、ここ。何しろ田舎のニューキャッスルですから。それもBED & BREAKFAST。ま、自分でホテル探しすると、たまにはこういうことあります。でも私、こういうの楽しんじゃうほうなんで。ただこのおばぁさん、ニューキャッスルの訛りがきつくて参った。何しゃべってるか ようわからん。
迷ってしまったせいでとにかく時間がない。濡れた体をあわててシャワーで洗い流し、この夜のコンサートに出かけたわけです。

さて、次回はニューキャッスル・コンサートです。
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by junec1 | 2004-09-26 19:31 | 海外旅行・ニューキャッスル | Trackback | Comments(0)