Everyday I Have The Blues

カテゴリ:海外旅行・交通( 5 )

Sheffield Supertram

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シェフィールド市民にとってバスと並んで便利な交通手段がこのSUPERTRAMと呼ばれる路面電車。ルートは3通りあって、ちょうど私が乗車するFITZALAN SQUARE/PONDS FORGE STATIONで二手に分かれるので行き先に気をつけなければなりません。私が乗るのはMEADOWHALL INTERCHANGE行きのイエロー・ライン。
b0028912_189727.jpgやはりこれもボタン式開閉ドア。降りるときにはブザーで知らせます。車内は左写真。3両編成で非常に小ぎれいです。車内に乗ると間もなく車掌が現れ、切符を見せるか買うかしなければなりません。そう、切符を予め買っておく必要はありません。車掌がお客の希望を聞いて何やら端末のような券売機に入力。すると券売機から紙テープのような切符が出てくる。車掌はそれをちぎってお客へ。私は1日間乗り降り何度でも自由の切符買いました。「ALL DAY」と告げるだけです。£2.40、480円。コンサート会場だけでも最低2往復はするし、そのほかへも行くことできますしね。片道切符だとどこで降りても70ペンスです。

コンサート会場のHALLAM FM ARENAは6つ目の停留所でした。TRAMを降りて左手に見えるのがラグビーのSHEFFIELD EAGLESの持ち物であるDON VALLEY STADIUM。でも今は陸上競技大会、コンサート、各種展示会にしか使われていないようです。そういえばここで収録されたDEF LEPPARDのライヴがビデオ化されてました。
停留所からARENAまで矢印標識出てます。ARENAはこっちって。これなら迷うわけない。こうじゃなくっちゃ、です。(゜ー゜)(。_。)ウンウン
郊外の緑豊かな非常にのどかな環境にそれは建っています。結構起伏のある地面も会場の周囲はよく手入れされた天然芝。会場内ではROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BANDがリハーサル中で、会場の外まで音が漏れてきてます。色んな曲演ってましたね、お遊び半分で。

一安心したところでひとまずホテルへ帰還。

次回はここで書けなかった小ネタを短めの投稿で。
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by junec1 | 2004-10-07 19:27 | 海外旅行・交通 | Trackback | Comments(0)

Taxi Ride

2004年5月1日。グラスゴー2日目以来のいい天気。
フロントのお姉さんにタクシーを呼んでもらいチェックアウト。
「PAY PER VIEWその他何もお使いになってないですね?」 せっかくなんでイギリスのいかがわしいビデオ見てやろうかとも思いましたけどね。夕べはそういう気力がなく爆睡しちゃいましたから、「はい、使ってないです。」
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間もなくタクシーのお迎え。上のようなイギリス名物のキャブではなかったです。ごく普通のセダンだったかな。運転手は気の良さそうなおやじさん。
なぜか助手席に乗れと言う。なんじゃろかと思ったら、次々と話しかけてきました。どうやらおしゃべりしたかったらしいです。

「国はどこだい?」
「日本。」
「日本のなんていうところだ?」
「☆★☆」
「そこは東京に近いのかい?」
「電車で1時間ちょっとかな。」
「そこはいい所か?」
「うーーん、どうだろう。」
「ここいらのこんな風に緑が多いか?」
「あぁ。それはたくさんある。」
「イギリスに来たのは初めてか?」
「いや、去年も来たよ。7月にリバプールとロンドン行った。」
「おぉ、リバプールとロンドンか。・・・ところで飛行機の時間は何時だい?」
「いや、飛行機じゃない。」
「ロンドンへ出るのか?」
「いや、今日はこれからシェフィールドへ行く。」
「シェフィールド!知り合いでも住んでるのか?」
「いや、いないよ。」
「VISIT(観光)か?」
「あぁ。」
「VISITか。シェフィールド行くんだったら駅はニュー・ストリート駅じゃないのか?」
「いや、インターナショナル・レイルウェイ駅でいい。」
「それだと乗り継ぎにならないか?DIRECT(直行)で行けるのか?」
「調べてきたから大丈夫。DIRECTだよ。」
「そうか、わかった。OK」

なぜかこのおやじさんの英語はすべて私の中にすんなり入ってきました。ま、大したこと聞かれてないし、この状況だとこっちもリラックスしていて緊張感ないですから。過度な緊張は禁物ってことですね。
タクシー代払ってお釣りをもらう。その中から「これチップ」と幾らか渡す。「これはどうも。有難う。」・・・イギリスの場合この方が喜んでくれます。アメリカのように“チップもらって当たり前”という感覚ではありませんから。アメリカだとタクシー代より多めだと判断できたら、幾らもらったか見もしない運転手が多いですね。この辺のことはシェフィールドのホテルのところでもうちょっと触れます。

さて、次回は快晴のシェフィールドに到着です。
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by junec1 | 2004-10-05 12:49 | 海外旅行・交通 | Trackback | Comments(0)

Train Kept A Rollin'

2004年4月28日。
朝になってもまだ小雨が降っていた。この街をろくに見ないまま次の目的地マンチェスターに向かうことになりそう。

食事を済ませ荷物をまとめるとゆっくりすることもなくチェック・アウト。フロントの人間また変わってるよ。これで4人目か。小さいBED & BREAKFASTだっていうのに一体何人いるんだろう。この新たな中年女性に昨夜の鍵の一件を説明しなきゃならんのかな。何しろ鍵持っていないし、私。
昨夜のお爺さんが話をしておいてくれたらしく、鍵のこと話したら「大丈夫。」とのこと。ホッと一安心。トラブル関係めんどくさがりですから。私。
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上の写真はニューキャッスル駅に停車中の電車。

イギリスの電車には一等と二等の区別があります。全ての電車ではありませんが。
二等で充分です。贅沢さを味わいたい程度の気軽な気分で日本人が一等に乗ったりすると、多少居心地悪い場合があるかもしれません。この区別って階級制度の名残りでもありますから。あるタイプの人たちにとっては、二等に乗るような人たちと一緒になりたくないための一等であるわけです。そういう場所に旅の恥はかき捨て的な旅行者が乗ってくれば、彼らのプライドが傷つくことにもなりかねません。
イギリス国内でのこうした区別は電車に限ったことではありません。たとえばスーパー・マーケット。出身階級や収入などによって日常利用する店舗が異なります。単に高い安いの問題ではありません。スーパーの名前そのものが階級の象徴になっています。大きく分けると三つぐらいに分類できるでしょうか。普段一番低いクラスで買い物している人たちが「今日は金あるから」って一番高いクラスの店舗に行くことはありません。その逆もまずないでしょう。プライドが許しませんから。
二等だからって電車の中が汚いわけじゃありませんしね。いや、下手すると日本の電車よりきれいかも。大きいスーツケース置けるスペースがデッキと客席内に用意してあるのも嬉しいです。
ドアは自動じゃありません。降りたい人の誰かがボタンを押すことでドアが開きます。乗りたい場合も車両外側のボタンを押さなければなりません。
でも去年リバプールに行ったときの電車はボタンじゃなかった。窓から手を出して車両外側にあるドアの取っ手を掴み自分で開けるという・・・車内もあまりきれいじゃなかったな。

やがて電車はマンチェスター・ピカデリー駅に。空はまだどんよりしている。

さて、次回はマンチェスター散策。
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by junec1 | 2004-09-28 12:05 | 海外旅行・交通 | Trackback | Comments(0)

Road To Newcastle

2004年4月27日。
朝早くに目が覚めた。と言うより、まだイギリス時間に体がついていかない。どうしょうかと思ったが、早目にホテルをチェック・アウトすることに。何しろイギリスの鉄道はあまりあてにならない。

ホテルのフロントは若い白人女性。
「グラスゴーは楽しめましたか?」
「ええ、とても。・・・夕べはERIC CLAPTONのコンサートに行ってきました。」
「エキシビション・センターに行ったの? どうだった? 良かった?」
「良かったですよ。いいポジションで見られたし。」
てな会話を交わしながらチェック・アウト。
実際グラスゴーはフレンドリーな人が多かったです。風土とか地域性とか住民性とか、やはりありますね、そういうの。
ついでに言っておくと、このホテルのランクは二つ星なんですね。でもこれって絶対的な信頼性ないですよ。レストランや部屋の広さなどの施設面、ルームサービスの豊富さ、そうした贅沢さを求める人には星の数ってある程度意味があると思いますけど。清潔で安全でちゃんとお湯が出りゃいい程度の私にはあまり意味ないです。ランクが良くても態度の冷たいホテルもあれば、このホテルのように気さくな従業員がいる二つ星もある。要するに、お客が何を求めるかによるんだと思いますけど。でもね、このホテルの私が泊まった部屋、充分広かったですよ。

地下鉄に乗り再びグラスゴー・セントラル・ステーションへ。
ここで例のブリットレイル・パスを初めて使うことになります。駅のインフォーメーション・センターへ行き、使用開始期日と使用期限のスタンプ押してもらわなくては。4月27日から連続8日間だから5月4日まで有効。帰国は5月3日なので問題なし。
インフォーメーション・センターには2人の係員。私の前に現れたのがかなり年齢のいったお爺ちゃん。現役で働いてるんだからしっかりしてるんだろうと思ったら、これがとんでもなかった!!
ブリットレイル・パスに使用開始4月27日のスタンプを押したまでは良かった。問題は使用期限。「これでいいか?」と私に見せた回転式スタンプの日付が、なんと5月1日。(;´Д`) ノハゥ 一体どういう計算したらそうなるんだ!!!
あわてた私は「ダメダメ!8日間じゃないか!!」と答え、スタンプ押そうとしている爺さんの手を止めさせた。それでも爺さん、とぼけた顔で「だから5月1日だろ。」って言いやがる。爺さんの隣の中年係員は他の客につかまってるし、・・・道理でこの人、爺さんの手元を気にしていたわけだ。私のあまりの剣幕に「じゃこれでどうだ?」と見せたのが5月3日。3日に帰るんだし、余程のトラブルがない限り問題がない。空港までのあのバカ高いヒースロー・エキスプレスにも乗れる。やけくそ気味に「あぁ、それでいい。」と返事した私。爺さんニヤリと笑ってこう言った。「これじゃ10日間パスだな。」ハイ?! まだ言うか!
その時のパスがこれ。このパスさえあれば、イギリス国内の幹線を走るどの会社のどの電車でも全て乗れます(地下鉄はダメ。ユーロスターは割引)。検札に来たときに見せるだけです。
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ネットで時刻表は調べられても、発車ホームの番号まではわかりません。そこでこの爺さんに「ニューキャッスルに行きたいんだけど、次の電車は何時で何番線?」と質問。すると「1番か2番で7時40分」という返事。あれぇ、ネットで調べたのと時間が違うぞ。・・・・正しくは13番線で8時でした。・・・頼むよ、もう。

電車は定刻通りに発車。海沿いを走り続けましたが、あいにく空はどんより。ニューキャッスルに近づくにつれ雨になってきました。

さて、次回は雨のニューキャッスルです。
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by junec1 | 2004-09-25 19:37 | 海外旅行・交通 | Trackback | Comments(0)

Airport Blues

成田空港へのアクセスやら空港内のあれこれはガイドブックをどうぞ。

飛行機の座席はラッキーでしたね。目の前がちょうど機内真ん中辺の壁で、せいせいと足を伸ばせました。前列乗客のシートが倒れてくる窮屈さ・・・あれ、たまらんですからね。少しは気を使う人ならともかく、食事の時でも倒したままの自己中にあたったりすると最悪です。ま、英国航空はスッチーが注意して歩いてたからいいんですけどね。アメリカ系の航空会社はルーズです、その辺。
映画ビデオを見たり、音楽聴いたり、眠ったり。・・・で、ヒースロー空港に到着。

ヒースロー空港から国内便に乗り継ぎする乗客は荷物をピックアップすることなく、「Flight Connections」の表示に従って歩いて行くだけ。簡単です。フライト・コネクションズ・センターというところで手荷物検査があり、それを終えたら「Departures」の表示に従って歩きます。「Terminal 1 Domestic Flight to UK, Republic of Ireland Departures」という表示が出てきたら、それに沿って更に歩きます。
待ち構えているのが入国審査です。と言っても、国内便乗り継ぎ外国人用の入国審査所なのでガラガラです。入国カードを機内で配っている時に眠っていたらしい私は、そこで入国カードを受け取り記入し提出しました。
しかし、まぁうるさかった、ここの女。「旅の目的は? 何日間の滞在か? 滞在先のホテルは?」、このくらいは当たり前だからいいとして、「仕事は何してる? その会社は何売ってる? 本当に一人で来たのか? 本当に観光か? グラスゴーには知り合いがいるのか? 帰りの航空券見せろ」等々、とにかくしつこい。よっぽどコンサート・チケット取り出して「これだよ」と言ってやろうかと思ったんですけど、めんどくさくてパス。
ま、めんどくさいからと職業欄に会社員と書いた私が悪いんですけどね、元はと言えば。ゴールデン・ウィークが始まっていない時で日本人の観光客は少なかったし、そこへラフな服装の長髪で会社員って言ってもねぇ。確かにその時はチョイ頭に来てましたけどね。あとで振り返ってみれば、“あぁ、世間から見ればオレはそこそこ怪しかったんだなぁ”と・・・。
この入国審査をなんとかパスしてやっと国内便搭乗口。乗り継ぎ時間に余裕がないのは嫌だったので、H.I.S.に乗り継ぎ便を一つ遅らせてもらっていたのが正解。H.I.S.が初めに提示してきた便、天候も悪くないのに欠航になってましたからね。外国ではよくあることで、次の便に振り替えてもらえばいい話なんですが、それもこれも一人旅では誰にも頼れない。サービス・カウンターへ出向いて全部自分でやらなきゃならない。あいにくトラブル関係めんどくさがりですから、私。 ('A`)・・・
幾つかの搭乗口が集まった待合所で自分の便の搭乗開始を待つわけですが、日本人いなかったですねぇ。マンチェスター方面のところに一人若い日本人らしき女性がいただけ。まぁ時間はあるしぃ、ということで、嫁さんが手荷物の奥に突っ込んどいてくれた乾燥芋をひたすら食べ続けたわけです。なんか変な物食ってるぞって顔されましたけど、気にしない。緊張感まるでなし。(・∀・)ニヤニヤ

グラスゴー行きの飛行機には、案の定日本人は私しかいませんでした。結構混んでましたけどね。眠る暇もなく1時間でグラスゴー到着。
さて、ここから先はまた次回。ちょっと疲れたので(・∀・)ノシ
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by junec1 | 2004-09-21 20:21 | 海外旅行・交通 | Trackback | Comments(2)