Everyday I Have The Blues

カテゴリ:音楽( 6 )

中森明菜のLD (修正版)

b0028912_7245391.jpgLD → DVD化計画遂行中なわけですが、
ひょっこり中森明菜のライブ盤が出てきました。
『イースト・ライヴ・インデックス23』
デビュー曲から『LIAR』までのシングル曲を全て歌っているというベスト盤的ライブ。
大ファンと言うわけではないんですが、当時の彼女の歌は好きでした。 私、その昔の歌謡ロック好きなんですよ。


久しぶりに観てみようって事で。。。。。。。。。確か10年ぶりぐらいだな、再生するの。
ちょっとのつもりが、結局最後まで鑑賞。

うーん、もったいないな。
順調であったなら、恐らく今でも大スターですよ。
その時々の色々なコンディションが歌に如実に表れてしまう人ですが、ここに収められているのは間違いなく彼女の最高の瞬間でしょうね。
ここまで歌えた人なのに。

この人見てると映画の 『ローズ』 思い出すんですね。
気性や性格に起因してのトラブル。それをも凌駕する天性のタレント。
オーディエンスの喝采を浴びればアーティストとして至福の時を味わえるのだけど、それだけでは埋められない思い。
故郷に残された、あの暗くて小さな部屋を様々な写真で埋め尽くしていたローズ。スターとなった今でも何も変わりはしない。認めてほしくて愛してほしくて “求め過ぎてしまう” 。
彼女を理解しているはずの男たちでさえ、少女時代から培われたその絶望的なまでに深い孤独を引き受けることなどできない。
信じられる人間が欲しかっただけなのに。
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by junec1 | 2006-01-14 07:34 | 音楽 | Comments(2)

何があったの? メロン記念日 その4

さて、メロン記念日とライブチャット。
交互に書いていきますね。その合間に小ネタ挟みつつ。

メロン記念日の歌唱力の進歩というようなことを書いたが、聴く人が聴けば、現在でも「そんなに上手いかね?」のレベルなのかもしれない。村田めぐみは表現力の面において不満が残るし、斉藤瞳の歌唱法はかなりクセがあって好き嫌いが分かれるだろう。

何につけ《あの事務所のアイドル》という偏見をもって語れば、観たり聴いたりしなくても色々悪口は言えると思う。セールス実績ひとつ取り上げてもアイドル・ファンたちにあれこれ言われそうだ。
へそ曲がりとしては、だからこそ擁護したくなるんだろう。デビュー当時に比べれば全くの別物だし、モーニング娘。などに比べればプロの芸として鑑賞に値するのだ、と。
嘘だと思ったら一度ご賞味あれ。

b0028912_1458397.jpg『Live Tour 2003 春 ~1st Anniversary~』 と『ライブツアー2004夏 ~極上メロン~』 の双方で歌われている『香水』を聴けば、柴田あゆみの上手くなりっぷりには舌を巻いてしまう。安定感が増しているだけでなく、情感豊かに歌い上げる彼女の姿に、思わず「何があったの?」と尋ねてみたくなる。『かわいい彼』しかり、『FIRST KISS』しかり。初期のシングルでド素人(あるいはそれ以下?)の歌しか歌えなかった彼女なのに。

この『ライブツアー2004夏 ~極上メロン~』 を再生している私の部屋にいつの間にか娘がやってきた。彼女はもっと幼い頃ミニモニの大ファンだったこともあり、あの事務所の女の子たちのことに関しては私などよりはるかに詳しい。
その娘でさえメロン記念日は知らなかった。
さて、彼女がどんな反応を示したかについてはまた次々回。
あはは。

次回はライブチャットについて書きます。タイトルは『恋愛営業』

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by junec1 | 2005-08-30 14:59 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

なぜ・・・ メロン記念日 その3

打ち込みのカラオケをバックに歌い踊るメロン記念日。
様々なコンサートを体験してきたが、こういうステージにはお目にかかったことがなかった。
彼女たちの「私たちはロックだ」という言葉にふさわしい生バンドをつけてあげたいものだと思う。
(もっとも、私の耳にはロックというより紛れもないポップス。モーニング娘。よりはロックっぽいかもしれないが、ロックではない。)

デビューから5年以上過ぎているらしい。その間、果たして 《彼女たちをどんな風に売り出すか》 制作サイドに明確な方針があったんだろうか?この無節操ぶりは見事なまでにアイドル歌謡しているわけだけど、本気で売る気があったのなら(まして、相応の年月が過ぎたのであれば)彼女たちが最も輝いて見える方向性を見出せるはず。これだけ試行錯誤したわけだから。
それが事もあろうに、ここへきてガールズ・グループの末期症状とも言うべきお色気路線とは。
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アイドルとして売るには年齢的にきつい。それなら奥の手(というより禁じ手)。そんなとこか。
・・・どうやらCDセールスしか頭にないらしい。

しかしながらそんな間抜けな状況の中にあって、彼女たちは懸命な努力を続けたようだ。
実はネットで初期のシングルを聴いてみた。これがひどい。とても同じグループだとは思えない。下手過ぎてお話にならない。
5年以上もやってりゃ誰でも自然に上手くなる? んなわきゃない。

あの事務所はなぜそんな彼女たちの努力に報いることができないのか。


DVD 『ライブツアー2004夏 ~極上メロン~』 を観ての感想は更に続きます。
あはは。

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by junec1 | 2005-06-23 13:11 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

これはちょっと・・・ メロン記念日 その2

b0028912_1849208.jpg近所のリサイクル・ショップHARD OFFでDVD 『Live Tour 2003 春 ~1st Anniversary~』 発見。中古とはいえ可哀そうになるくらいの激安価格。それゆえに買いましたけどね。

んー、これはちょっとどうかなぁ。前回のDVDに関しては「つべこべ言わないで偏見持たずに観てみろ。」って嫁さんに言えたんですけどね(その反応については次回書きます)。
この旧作は、《残念ながら》 あの事務所系列アイドル・ビデオの域を出ていません。こちらを先に観ていたら他のDVDは買わなかったかも。
やたらアップが多くて食傷気味。ステージを大きく使うことのないダンス。まだまだ不安定な歌。捨て曲もちらほら。アイドルのりのMC。
これってこの前観たDVDのたった1年5ヶ月前に当たるステージらしい。ということは、この短期間に彼女たちは長足の進歩を遂げているわけですね。比べてみると一目瞭然。
ビデオ作品としての完成度が低いのか、セットリストをはじめとしたショーの構成がまずいのか、彼女たちの技量がまだまだなのか。
・・・・・おそらくその全てですね。

ということで、次回は 『ライブツアー2004夏 ~極上メロン~』 について語ります。
あはは。

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by junec1 | 2005-06-19 18:51 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

頑張れ メロン記念日 その1

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突然何をトチ狂ったのかと思われるでしょうか(笑)
しかしながら私、アイドル系に偏見ありません。と言ってそっち系オタクでもありません。
モーニング娘。のうち名前を知っている子は3人ぐらいしかいないという・・・当たり前におじさんの平均値ですかね。
そんな私が“いいものはいい”ということでメロン記念日について書いてしまう無謀企画。

名前だけは知っていた程度の私が彼女たちをはっきりと認識したのはつい最近のこと。
GYAOという無料配信の動画サイトに松浦あやのライブがあって、・・・飛ばし飛ばし(これ結構重要・笑)観ていたわけです。
そこにゲストとして現れたのがメロン記念日。
初めに目が行ったのが柴田あゆみという子のルックス。
「ん~、可愛い子だな。こんな子がいたんだ。歌もアイドルらしく適度に危なっかしくってまずまずか。」
この子達って幾つぐらい?売れてるの?てな下世話な興味を持ち始めた私でしたが、
2曲目の『さぁ!恋人になろう』で口をあんぐり。
なんなんだこの弾けっぷりは!
ジャングル・ビートのユニークさやお客のノリもさることながら、彼女たちの 《今このときにすべてを出し切るんだ》 的パワーに延髄を蹴り飛ばされたようなショック。
以後何度も繰り返し観る羽目に。

同じGYAOにモーニング娘。のライブも何本かあります。
拙さばかりが目に付いて(耳について)しまい、いずれのビデオも通して観ることできず。ちと勘弁して欲しい。
なのに、メロン記念日だけはなぜこう何度も繰り返し観てしまうのか。

嫁さんが「父の日に何が欲しい?」と言う。
冗談半分で「メロン記念日のDVD。ライブのやつ。」と答える。
「は? 何それ?」
「モーニング娘。と同じ事務所の女の子たち。」
「どうしちゃったの?!一体。」
いい年こいたロック少年であるはずの亭主が何を言い出すのかと思ったらしい。

はてさて、てなわけで、
今ここには嫁さんが買ってくれたDVD『ライブツアー2004夏 ~極上メロン~』が。

このネタまだまだ続きます。
あはは。
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by junec1 | 2005-06-17 06:28 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

THE SAVOY TRUFFLE

私、打ち込み音楽嫌いです。ドラムの音は生音に限る派なのです。シンセで他楽器の模倣音出されるのも嫌です。音楽に関する限り、徹底的にアナログ人間なんだと思います。なので、昨今の J POP ダメなんです。
要するに、情感に訴えてくるエモーショナルな音楽が好きなんです。
とは言っても、ラブ・バラードが好きってわけじゃありません。むしろ好みじゃありません。そもそも歌の歌詞って信じてませんし、気にもしてません。ですから、メッセージ・ソングとやらも苦手です。歌詞カード必要ありません。歌詞より耳に入ってくるサウンドの方がよっぽど正直だと思ってますから。なので、昨今の J POP ダメなんです。
歌詞の内容なんてどうでもいい私、その意味では J POP も洋楽も一緒です。その上で、ある種の洋楽の方が J POP より私の情感に訴えてきてしまうわけです。そう、あくまで私のです。

そんな中にあって日本のCDで引っかかるものがあったのでご紹介。

b0028912_1718570.jpg大阪を中心に海外まで活躍の場を広げている、THE SAVOY TRUFFLEの『ROADHOUSE BOOGIE』。
サウンドはブルース・ロックとかサザン・ロックと呼ばれるもの。土臭く男臭くどこか武骨な感じ。そのままだと時代に逆行するだけのノスタルジーなんですが、そこは現代のバンドらしいセンスも加味しつつ。THE ALLMAN BROTHERS BANDとGOV'T MULEの中間に位置するような音っていったら一番わかりやすいかも。実際GOV'T MULEの前座も務めています。
楽器隊の技量はワールド・クラスです。海外で高い評価を受けるのも当然でしょう。ハードな泣きのギター一発ではまります。ヴォーカルが少し弱いかな。年齢と共にドスがきいて野太い声になるのを楽しみに待ちたいです。
何よりもここにはROCKが存在しています。J POP が失ってしまった何物かが息づいています。打ち込みなど無縁の、ハードで熱い、それでいて切ない音です。かっこいいです。男のかっこ良さって今風おしゃれとは無縁なものであって欲しいと願う硬派な貴方、必聴です。
全曲英語詞。インディーズ・リリース。このクラスのバンドがメジャーから出せない。
もっともメジャーから出したら“日本語で歌え”とか“売れる曲書け”とか・・・
・・・・牙抜かれちゃうんでしょうけど。

さて、次回は懐かしの VOW WOWです。BOW WOWではありません。
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by junec1 | 2004-10-14 18:12 | 音楽 | Trackback | Comments(0)