Everyday I Have The Blues

カテゴリ:海外旅行・バーミンガム( 5 )

Enough Preparation

教えられた方へ行けば行くほど人気がない。人気がないどころか人っ子一人いない。それぞれの建物が薄明かりをともしているので暗くはないが、とにかく人がいない。時間は午後11時になろうとしている。

さすがに心細くなってきましたね、この時は。
とうとう敷地のコーナーまでやってきてしまいました。そこを右に曲がると方角が変わってしまう。変わったところでその先に駅があるとも思えない雰囲気。引き返したほうがいい。最悪の場合、元のアリーナまで戻ろう。誰か残っているだろうからタクシーを呼んでもらえばいい。
引き返し始めて間もなく、右手にある背の高い植え込みの向こう側を・・・電車の走る音。やはり方角は間違いないんです。かがんで植え込みの隙間を覗き込むと、なんとそこに駅のホームが!! でも通り過ぎてきた感じでは駅に通じる道などはなかったし、それらしい表示もなかった。どういうことだ???
引き返してきた道を振り返り視線を上に上げると、NEC側の建物から通路のようなものが延びています。そしてそれは駅の方へと。ん?!もしかして・・・。
急いでその建物に駆け寄った私。入り口らしきものはないんですが、横手にエレベーターがありました。詳しい説明は何もなかったように思います。えぇい、ままよってな感じでそのエレベーターに乗りドアをクローズ。エレベーター自動的に上に上がりました。ドアが開くと、そこはやはりさっき見えていた通路。そしてその向こうはガラーンとしたフロアーのよう・・・。とりあえず通路を渡りました。目の前に広がったのは・・・・・・・・・。
見覚えがあります。昼間電車を降りて、あぁここがNEC出口なんだな、と確認したあの場所でした。助かったぁーーーー。駅構内は相変わらず閑散としていましたが、怪しい奴が2人ほどウロウロしていたので、急いで階段駆け下り昼間のタクシー乗り場へ。
b0028912_1803644.jpg
上の地図を見てください。
緑に塗られている建物がNEC ARENA。私は正面ではない出口から左手の水色に塗られている南駐車場の方へ行ってしまい、そこで道を尋ねました。青い道を引き返し、ARENAの横を通り、黒く塗りつぶされている4つの建物のあたりまで歩きました。ここで引き返す気になり、ピンクの建物1のあたりまで歩いたときに電車が右手を走りぬけました。そして、ピンクの建物2から駅に延びる通路に気がついたわけです。地図で見ると大したことありませんが、かなりの距離です。この間青い道に歩行者は誰一人いませんでした。この広大な敷地をグルグル回ったりしなかっただけでも幸運でしたが。

後になってわかったことが二つあります。
1. タクシー乗り場は一箇所だけある。ただし夜の10時半にその場でタクシー待ちをしている人はいなかったし、客待ちしているタクシーもなかった。
2. NEC ARENAの右隣にあるピンクの建物。この上部に細かい点線が見えるが、これが駅に通じる小さな橋らしい。他に歩行者がいなかったので全く気づかず。

つまり、事前の調べが足りなかったんですね。日本にいる間にこの地図を手に入れておけば何の問題もありませんでした。こんなヒャリ経験は避けられたでしょう。
そして時間のあるうちに一度会場へ行っておくべきでした。

さて、次回は今回のコンサート旅行最後の公演地シェフィールドへ向かいます。
[PR]
by junec1 | 2004-10-04 20:15 | 海外旅行・バーミンガム | Trackback | Comments(0)

Where Is The Station?

コンサートも終わりホテルへ帰らなきゃならない。ところがここで困った。

タクシー乗り場がありません。流している様子もありません。こうなると空港駅へ出てそこでタクシー拾うしかなさそう。しかし、何しろ夕方この会場の正面に車でダイレクトにやってきたので方角がわかりません。すっかり夜になってしまっているので景色も違って見えます。第一出てきたこの出口、夕方の正面口とは違っている。たとえそこへ戻ったとしても、車両進入口から入ってきたので駅の方角がわかりません。
とりあえず人の流れに乗ってみました。街路案内が出てくるかもしれない。・・・これが失敗でした。かなりウロウロしましたが、尚更わからなくなってしまった。わからなければ聞けばいいという甘い気持ちが事態を悪化させていました。
人の流れは幾つかあり、それらはすべて4つある大駐車場に向かっていたんです。道理で駐車場案内はあっても街路案内が見当たらないはず。ロスアンゼルスでも経験しましたが、皆車であっという間に会場をあとにして、ものの15分ぐらいで人影が見えなくなってしまう。日本のように駅までゾロゾロなんて光景はここバーミンガムにはありえないらしい。後になって知ったことですが、THE NEC GROUPの駐車可能台数は22,000台だそうで。電車に乗ってくる必要などないわけです。
途中、バス停らしきものもありましたが、利用する人なし。行き先もさっぱりわからない。
仕方ない。聞くしかありません。ところがこれが要領を得ない。方角はなんとなくわかったんですが、その先どういう風にアクセスするのか何やら説明はしてくれるものの、よくわからん。私の英語力に問題があるんですけどね。帰りを急いでいる人にメモに書いてくれとも言えず、とりあえずその方向に。

ところがですね。このTHE NEC GROUP。駐車場の規模を見ればわかるように、その敷地がとんでもなく広大なんです。モーター・ショーなどのイベントに使われる21のホールを持ち、総床面積200,000㎡!
敷地内にある大きなイベント施設だけでも4つ。12,300人収容のNEC ARENAのほかに、・・・。NATIONAL INDOOR ARENA。室内陸上やテニスなどのスポーツ・イベント中心にコンサートなども開かれます。4,500人収容可能。INTERNATIONAL CONVENTION CENTRE。1998年のバーミンガム・サミットにも使われた大会議場。7,000人まで収容可能。SYMPHONY HALLその名の通り主にクラシック・コンサートが開かれるホール。2,200人収容可能。これら4つの大型建造物が一つの敷地内にあります。そしてそれらに加えて、更に17ものホール。・・・この規模はもうTHE NEC GROUPという町です。

とてつもない広さがわかってくればくるほど不安が。教えられた方へ行けば行くほど人気がないんですから。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

さて・・・・。
[PR]
by junec1 | 2004-10-04 13:10 | 海外旅行・バーミンガム | Trackback | Comments(0)

Bus Stop Part 2

午後5時半コンサートに向かうべく外出。
部屋にあった案内によると、ホテル前にあるバス停で乗車すればインターナショナル・レイルウェー駅に行けるとありました。まん前にあるバス停で待つこと数分。バスはやってきましたが行き先(方角)が違う。1台やり過ごし、次のバスを待つことに。ところが次のバスもまた違う。おかしい・・・・
ホテルのそばにはもう一つバス停があり、そっちのほうにもバスがやってきている様子。もしやと思い、そっちへ行ってみることにしました。ここで待つこと10分。やってきたバス2台はやはり方角が違う。道路反対側にはバス停らしきものは見当たらないし・・・・。
さきほどのバス停もそうでしたが、バス停とはいっても何のインフォもありません。行き先も、運行路線図も、路線番号も、時刻表も、それどころかバス停の名前すら見当たりません。なんなんだ、この不親切さは!!!
バス停が二つあるという事実が私を混乱させました。どちらの停留所もバス待ちの人がいないので聞くこともできません。
ホテルに戻ってフロントで確かめることに。駅からコンサート会場までの所要時間もわかっていません。少しでも早くしたほうがいいように思われました。

「インターナショナル・レイルウェー駅行のバス停はどこですか?」
「何時に?」
「今すぐ。」
「すぐには来ないようですね。」
「じゃタクシーを呼んでもらえますか。」
「わかりました。少し時間がかかると思いますが。」
・・・ソファーに腰掛けて間もなく先ほどのフロントが・・・
「6時30分まで待っていただけるんでしたらそちら方面に行くうちの車が出ますが、どうなさいますか?」
「是非お願いしたいです。」
「それではそれまでお部屋でお待ちください。6時30分にこちらへいらしてください。行き先はインターナショナル・レイルウェー駅でよろしいんですね?」
「いや、それならNEC ARENAまで。」
「承知しました。」

ホテルの車は初老の白人カップル2組と相乗りでした。実は彼らもNEC ARENAまでECのコンサートに。ホテルの宿泊客です。
車は車両入り口から進入し、ARENA正面に停車してくれる親切さ。いゃーー助かった。・・・でも、これこそが後に悲劇をもたらす原因になるとは・・・。

さて、次回はバーミンガム・コンサートです。
[PR]
by junec1 | 2004-10-02 22:25 | 海外旅行・バーミンガム | Trackback | Comments(0)

Bus Stop

2004年4月30日
マンチェスター駅で焼きたてクッキー3枚。イギリス名物ながら(笑)思いのほか美味。やわらかくて甘くてあたたかい。普段なら滅多に食べないが、移動の連続で体が疲れているらしい。無性に甘いもの欲しくて・・・(゚Д゚ )ウマー
b0028912_17181455.jpg
バーミンガム・インターナショナル・レイルウェイ駅には午後2時少し前に到着。市街地はひとつ先のバーミンガム・ニュー・ストリート駅の方ですが、この夜のコンサート会場NEC ARENAはこの空港駅に隣接してます。駅構内でNEC出口の表示を確認。あそこを出ればNEC ARENAなんだと一安心(大きな間違いだった)。
日本で調べたときからホテルまでの足はタクシーかなと・・・。というのも、降りるバス停の名前が不明だったものですから。バス乗り場近くに置いてあったリーフレット読んでも??? 路線の番号はわかるんですが。ホテルまではここから約3キロ。運良くどんぴしゃのバス停で降りられる自信は・・・。ってことで、やはりここはタクシー。
空港駅だというのにタクシー暇そうでした。というより、恐ろしく人がいないんです。閑散としてました。ここ国際空港なんですけどね。皆便利を考えて市街地の隣駅行っちゃうんでしょう。ホテルもたくさんあるし。
運転手にホテル名を告げると「そりゃ長い旅になるな。」と軽い冗談。「飛行機ではよく眠れたかい?」とわけのわからない質問され、一瞬???。あ、そうか国際空港かと思い直し、「いや、マンチェスターから電車で来たんだ。」と返事。「じゃイギリスをあっちこっちか。俺も・・・」と続く話好きなおやじでした。

ホテルはHoliday Inn Birmingham Airport。ま、あのHoliday Innですから。想像していた通りのホテルです。部屋の中色々あってなかなか商売が上手い。
窓が大きく、やたら明るい部屋でした。その窓から外を見るとホテルの庭があり、そこにうさぎが2羽。見た目がまさにピーター・ラビットそのもの!!!

コンサートまでにそう時間もないので、シャワーを浴び、出かける準備。

さて、次回はバス停留所その2です。
[PR]
by junec1 | 2004-10-02 17:18 | 海外旅行・バーミンガム | Trackback | Comments(0)

Too Wide

b0028912_21301942.jpg
広すぎる。とにかく広すぎる・・・・・・・・・・・
私はここで道に迷った。夜中の11時。人っ子一人居ないこの場所で。
詳しくは明日か明後日。
[PR]
by junec1 | 2004-10-01 21:33 | 海外旅行・バーミンガム | Trackback | Comments(0)