「われに撃つ用意あり」 の前にこれ書くの忘れてました。
。。。。。エアチェックVHSを整理することで見えてきた自分の好み。。。。。
誰もこんな記事期待してないでしょうが。 ま、書くと言ってしまった以上。
名作・傑作よりは秀作・佳作好きらしいです。
私的にどこに違いがあるのかと言えば・・・・・
知名度の問題ですかね(笑)
映画好きでなくともタイトルぐらいは聞いたことあるのが名作・傑作。
一部ファンの間では名作・傑作と呼ばれる程度の映画・・・・・が秀作・佳作ということになりますか。
ま、立派過ぎる映画よりはどこか破けていたほうが愛着感じます。
どうやら成りのでかい大作はあまり好みじゃないようです。「スゲェ迫力!」なんてやつは大抵2度も見りゃたくさん。幾つかの例外を除くと大味な映画ばかり。
繰り返し観る気になれない映画といえば、SFやホラーやミステリーなどに多いですね。技巧のみ優れた作品なら数多いとは思いますが、
どんなにすごいSFXであっても、所詮は脇役。本末転倒した映画に魅力はない。
精巧に作られた血糊だらけのホラー・メイク。精巧であればあるほど大笑い。
鮮やかなトリックと見事な謎解き。でも人間ドラマとして魅力がなければタネ明かしされた手品同然。
男なんでドンパチ映画好きなわけです。
でもそれにも好みはあって、軽いノリのアクション駄目。
ダーティ・ハリーより
アウトローや
ペイルライダーの方がいいし、
それより死臭漂う
L.A.大捜査線 狼たちの街の方が好き。
もしかして私にはこれが一番肝心なのかな。
安易なハッピー・エンド (゚⊿゚)イラネ
そう、要は人間ドラマとして観るべきところのない映画は要らんのですよ。
とは言っても、まぁ、以下のようなエグイ映画に人間ドラマを感じてしまうわけですが。
群盗荒野を裂く
殺人者はライフルを持っている!
戦争のはらわた
脱出
カンバセーション
…盗聴…
決して感動巨編群じゃないでしょ?
私は大いに感動したわけですが。